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貸金業務取扱主任者

2009年(平成2一年)6月の「改正貸金業法」の施行に伴って誕生した国家資格が、「貸金業務取扱主任者」です。新しい国家試験が開始されたと一時は注目を集めていた資格でしたね。けれど、そうは言っても具体的にはどんな資格なのか、いまひとつ理解出来ない方もいらっしゃるでしょう。

貸金業務取扱主任者は、日本貸金業協会が実施する貸金業務取扱主任者資格(対策をしっかりしないと、時間とお金のムダになりかねません)試験(時々、全然問題が解けなくて焦る夢をみることがあります)に合格し、主任者登録を完了した人の事を指します。法改正により、消費者金融などの貸金業者は、従事する者のうち50人に1人以上の割合で、貸金業務取扱主任者を営業所、または、事務所ごとに選任して配置するよう義務付けられる事となっています。

貸金業務取扱主任者の役割は、消費者金融などの貸金業者が法令遵守を徹底して適正な業務が行えるように指導したりアドバイスを行ったりする事です。その為、他の従業員は貸金業務取扱主任者の指導に従わなければならない事なりました。

もちろん、貸金業務取扱主任者自身が違反行為を行った場合には、行政庁から解任勧告が行われる事となります。また、貸金業規制法において貸金業務取扱主任者は3年ごとに、都道府県知事が行う研修を受けなければならない事も定められているのです。貸金業務取扱主任者の資格取得後の就職先ですが、確かに金融関係への就職、転職には有利になるという見方が強いようです。少なくても、資格を得て無駄になることはありませんから、積極的にまなんでみてもいいかもしれませんね。

福祉住環境コーディネーター

高齢化社会と言われている日本で、これからますます需要が高まるであろうと予想されている資格(取得していると自分の能力の証明になるでしょう)の一つに、「福祉住環境コーディネーター(インテリアコーディネーターやカラーコーディネーターなど、資格の名前になっていることもあります)」があります。

耳慣れない資格かもしれませんが、高齢者や障害者などの介護が必要である人が住みやすいと思われるような住宅環境を提案する、アドバイザー的なのが主な役割になります。福祉、保険サービスなどの情報の提供や、福祉用具、介護用品、その上に、家具に至るまでの選択と利用法のアドバイスを行う事もあります。また、医療や福祉、建築などについても体系的で幅広い知識を身につける事により、住宅の建築士やケアマネジャーと言った各種専門家とクライアントとの間の、橋渡し的な存在になる可能性もあります。

つまり、福祉住環境コーディネーターには、全ての意見をまとめる調整役としての一面もあるはずです。福祉住環境コーディネーターの資格は、東京商工会議所が主催していて1級から三級に分かれています。2級に合格すると、介護保険を使って住宅改修を行った際の必要書類「住宅改修が必要な理由書」を作成する事が認められます。

1級の合格率が10%未満と、低い合格率(受験者に対する合格者の割合ですよね。受験する時の目安にされます)になっていることもこの資格(取得することで就職に有利になったり、給与アップにつながることもあるものです)の特徴でしょう。資格取得後の主な就職(せっかく苦労の末に入社が決まっても、すぐに辞めてしまう新社会人も少なくないんだとか)先は、設計事務所や建設会社、住宅設備メーカー、老人福祉施設、福祉機器メーカー、ショールームなどがあげられています。ただ、実際には資格を取得していても、まだ「福祉住環境コーディネーター」という職種で採用している企業(CMでのイメージと実態ってけっこう違うものですよね)は少ないのが現状です。